2ntブログ
ドブログ
雄臭い絵とか、獣臭い絵とか、あと日記も。 天安門、竹島(おまじない
プロフィール

牛神 満月(うしがみ みつき(うしまん)

Author:牛神 満月(うしがみ みつき(うしまん)
FC2ブログへようこそ!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



カウンター



catman



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


どろどろと

「マックス!後ろにいろと言っただろう!」
「俺はバックアップじゃなくてオフェンスがやりたいんだ!」
小さな仕事を片付け、宿屋で休む三人。
傷だらけのマックスを手慣れた様子で介抱するティガ。
心配性のマキリは他に傷はないかとマックスの服を剥ぎ、隅々まで調べ始めた。
「俺だって、あんた達みたいに前線で戦いたいんだよ」
「マックス、獣にも人にも、資質というものがある。お前は剣よりも医術の方が向いている」
「そうだ、お前の治癒魔法は素晴らしいぞ!」
そう言われても納得のいかないマックスは、不満を顔に出している。
「しかしなんだ…人ってのは変わったところに毛が生えてるもんだな」
マックスの腕を持ち上げ、腋に生えた毛をマジマジとみるマキリ。
「へ、へんな事言うなよ」
「俺は人のスベスベした感触が好きなんだが…、こういったのも悪くないな」
そういいつつ鼻面をマックスの腋に押し当て匂いを嗅ぐマキリ。
「だんだんと雄臭い匂いを放つようになってきたじゃないか」
「せ、背中に変なモノ押しつけんな…っ!」
欲情しはじめたマキリはズボンを脱ぎながらマックスを押し倒し
「薬より痛みに効くぜ、これはよ!」
「やーめーろー!」
ティガは包帯を薬箱にしまうと、服を全て脱ぎマキリに混ざってマックスに愛撫をし始めたのだった。

続かないよ!

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://ushigami.blog.2nt.com/tb.php/307-0adb1c41