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雄臭い絵とか、獣臭い絵とか、あと日記も。 天安門、竹島(おまじない
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牛神 満月(うしがみ みつき(うしまん)

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夜のいたずら
「ふぁーあ」
体育教師の勅使河原は背伸びをしながら大きなあくびをした。
たまった書類を片付けていたら夜になってしまった。夕飯もまだ食べてない。
「お疲れさまーッス」
後ろから声がする。野球部の原田だ。
遅くまで自主練をしていたせいで、学生用のシャワー室が施錠されてしまい教員用のシャワーを貸していた。
教員用とは言っても校庭の隅にある用務員室にある質素なもので、学生用と大差はない。
原田は腰にバスタオルを巻いただけの格好で出てきた。
日焼けした顔や腕とは対照的に、体感の白い部分が印象的だ。まだ濡れてるせいもあってか、妙な色気があった。
「他の奴らには言うなよ、色々うるせーから」
「ほいッス」
そういいながら勅使河原の肩越しに書類を見る。
「遅くまで大変っすね」
「まぁな。仕事だし」
教員は思った以上に仕事が多く、朝は8時前に学校に来て準備、授業が終われば会議にデスクワーク。気がつけば10時とかはザラだ。部活の顧問になれば土日もつぶれる。だがそんな生活も15年続けていれば慣れたものだ。
肩に手を当てゴキゴキと首を鳴らすと、原田が勅使河原の肩を揉む。
「お、すまんな…お、おぉ、上手いな」
「実家が接骨院っすから、多少は。でも内緒っすよ、ばれたら先輩が揉めって言い出すッスから」
「おお」
kyoukan.jpg
しばらく普通に肩や首筋、腕をもまれていた。だが次第に手が前の方に伸びてくる。
脇の大胸筋の付け根を揉まれたと思ったら、更に下のほうへと向かう。
シャツ越しに敏感な部分を揉む。最初は冗談かと思ったが、執拗に先端部分を揉んでやめない。
「お、おい、原田…」
「先生、俺見たんス」
耳もとでボソっと言われ、一瞬体が硬直する。
「……。」
「先生が、美術の馬喰先生とヤってる所」
親指と人差し指でシャツ越しに乳首をつまみ始める。
何度も愛撫され、感度の上がった乳首を慣れない、やや乱暴な手つきで責められいつも以上に興奮してしまった。
「…や、やめろ、原田、駄目だ…っ、くっ」
「すげぇ、先生の乳首ビンビンになってる…」
原田の息が荒くなり、汗ばむ勅使河原の耳や首筋にかかる。
「俺…、先生達がヤってるの見て…すげー興奮しちまって…それから何度か…覗いて…思い出しながらオナニーしたり…こないだは見ながらオナニーして出して……、すっげぇ変態になってるのがわかったら逆に興奮したンす。
今日先生がここのシャワー貸してくれて、チャンスだと思って……」
言いながらシャツをめくり上げ、直に胸を揉み始める。厚く固い筋肉の上にうっすらと脂肪がのり、弾力のある胸を痛いぐらいに揉む。加減がわからないのか、興奮してるのか、荒々しく手を動かしている。
ピンと勃った乳首を引っ張り、つねる度に勅使河原から声が漏れ、原田をさらに興奮させた。
指先で赤くはれた乳輪をなでると、肌とはまた違ったすべすべとした感触がし、指を押し付けるとコリコリとした部分があった。
勃起した肉棒を背中に押し当て、首筋に唇をあて、夢中で胸の感触を楽しむ田原。
勅使河原もスパッツの下で肉棒は勃起し、先走りがどろどろとあふれていた。
弱いあえぎ声と荒い息遣い、雄の汗の匂いで用務室があふれかえる。
「田原…もう…っ!」
振り向いた瞬間唇を据われる。ガチガチと歯が当たりながら舌が入り込んでくる。
胸を責めつつ片手で逃げないように顔を抑える田原。
「う、う、うー…っ」
理性と欲望の狭間で勅使河原は混乱する。
原田の勃起したチンポが見える。亀頭は半分包皮に覆われてるが、長く太めで、血管も浮き上がり鈴口にぷっくりと先走りがもれていた。
もしあれで尻の中を突かれたら…。
一瞬そう考えてしまい激しく後悔する。俺は…俺は違うはずだ!

ヴー…ヴー…!

田原の携帯が鳴り、われにかえる。
あぶねぇ、俺も舌つっこんじまうところだった。
携帯に出る田原。勃起したチンポを隠そうともしない。見ないように背をそむけ、シャツを着なおす。
「おふくろが早く帰って来いって」
ため息を漏らす。時計の針は9時をさそうとしていた。
「……俺の車で送っていってやるから、早く着替えろ!」

車の中は気まずい思いをする。そう思っていたが、田原は終始勅使河原のチンポをスパッツ越しに揉んだりしごいたりしていた。
スパッツにあふれでた先走りで濡れた指を舐めたときは、拳骨を入れた。
「痛ってー!!」
そう言っているが悪びれる様子も無い。ため息を漏らす勅使河原。

田原を送り、自宅に戻る途中携帯にメールが入る。
「先生、続きはまた今度」
勅使河原が馬喰に愛撫されてる写真が添付されていた。
人気の無い場所で車を止めると、チンポを引きずり出し乳首をもみながらチンポをしごき、あっという間にイった。
手にべっとりと付いた精液をスパッツで拭くと、ハンドルに倒れこみ、
「…どうしたもんだか」
そう言うのが精一杯だった。


雄06くらいで出した体育教師のお話の続き。
前から描きたかったんですが、プロットみたいな感じでSSをつらつら書いたら結構長くなった。

この記事に対するコメント
何この二人・・・・






萌えるッ!!!
【2013/04/28 19:47】 URL | #TY.N/4k. [ 編集]

>名無しさん
萌えましたか!!描いてよかった!!
【2013/04/29 21:25】 URL | うしまん #etbfE.eg [ 編集]


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